2011年 05月 15日
息子が選んだプラモデルが デ・ハビランド モスキート なかなかマニアな機体を選びますな・・・ なんたってコイツは第2次世界大戦中でありながら、機体のほとんど木材を使うという変わった構造! 家具など木工分野の工場や職人を動員できるというメリットもあったそうです。 でもなぜ、こんな時代遅れな機体が名機となりえたのか?? なんと、爆撃機でありながら時速650キロ以上のスピードがでたそうです。 (最高時速だけ見るとゼロ戦よりも100キロ以上速い) さらに、最初から防御用の機関銃は搭載していないという割り切りぶり 人と一緒で何か秀でた一面があると、大きな武器となる良い例ですね。
by brompton1973
| 2011-05-15 19:10
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