2009年 08月 10日
盛岡と言えば冷麺?わんこ蕎麦? いやいや、じゃじゃ麺でしょう! そこで元祖の「白龍」にいってきました。 盛岡じゃじゃ麺は「白龍」の初代主人が、ジャージャー麺を元に考案したとのこと。 中華麺ではなく、うどんの様な麺に、きゅうり、ねぎのみじん切りと肉味噌が盛り付けられ 酢、ラー油などを好みでまぜて食べます。 さらに、麺少し残してた状態で、テーブルにおかれた生卵を割りいれよく混ぜます。 それをお店の人に渡すと茹で汁を注いでねぎ、味噌を入れてくれます。 熱い茹で汁が卵を凝固させ、味噌卵スープ(チータンタン)ができあがると言う寸法です。 もう見た目も味も完全にB級グルメで癖になる味です。 ファンが多いのも納得ですね。
by brompton1973
| 2009-08-10 21:32
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